Sony INZONE Buds レビュー:ゲーマーの耳をぶち抜く衝撃のTWS降臨!

どうも、今回はSonyが放ったゲーミングイヤホンの刺客、「INZONE Buds」をガッツリレビューします! PlayStation 5やPCゲーマーを狙い撃ちした完全ワイヤレス(TWS)が、低遅延とド迫力サウンドであなたの耳を支配しに来ました。数週間ぶん回して感じたそのヤバさと、「おいおい、そこは微妙だろ!」って部分をぶっちゃけます。

開封とデザイン:見た目から挑発的
箱を開けた瞬間、白黒ツートンの近未来感が目に飛び込んでくる。白をチョイスしたけど、これがまるでPS5が耳に変身したかのような挑発的なデザイン! 充電ケースはデカめで、ポケットにねじ込むには気合が必要。でもUSB-Cドングルをガッチリ収納する姿勢は潔い。イヤホン本体は約6.5gと軽量で、耳にぶっ刺さっても圧迫感ゼロ。長時間ゲームで脳みそ溶かす勢いでも、疲れ知らずの装着感に脱帽です。
接続性と低遅延:遅延は死んだ
INZONE Budsの真髄は、2.4GHzドングルで叩き込む「遅延30ms未満」の鬼スペック。PS5やPCで『Call of Duty』をぶちかましたら、敵の足音が耳元でガチ響き。音ズレ? そんなもん存在しないレベルで、FPSの戦場を完全制圧できます。ただし、Bluetoothは5.3対応なのにLE Audio(LC3)限定。iPhoneぶん投げたくなるくらい使えねえ! モバイルで遊びたいならドングル頼みだぞ、覚悟しろ。
音質と360 Spatial Sound:耳が震える臨場感
8.4mmの「Dynamic Driver X」が炸裂。Sonyのド級モデル「WF-1000XM5」と同じ技術で、低音はドスンと響きつつ中高音がキレッキレ。『God of War: Ragnarok』で試したら、斧の風切り音が耳を貫通する勢い! 360 Spatial Soundは敵の位置をビシッと炙り出すけど、TWSの限界か、サウンドステージはヘッドセットに一歩譲る。でもこのサイズでここまで来るかよ、って驚愕しかない。
音楽もイケる。低音控えめでボーカルがグサッと刺さるチューニング。ゲーミング特化なのに普段使いも余裕でKOする二刀流っぷりがヤバい。
ノイズキャンセリング:外界も死んだ
ANC(アクティブノイズキャンセリング)はSonyの十八番。雑音をブッ潰してゲームの世界に引きずり込む力が半端ねえ。深夜に『Elden Ring』でボスと殴り合いしてても、周りのノイズはシャットアウト。透明モードで現実に戻れるけど、正直ゲームにハマりすぎて戻りたくねえよ!
装着感はイヤーチップ調整で神レベル。耳が痛くなるなんて冗談じゃねえ、長時間ぶっ通しでも余裕の快適さ。
バッテリーとマイク:持続力は鬼、マイクは…?
バッテリーはANCオンで12時間、ケース込み24時間。1週間ぶち抜いても1回充電で済むタフネスはマジ尊敬。だがマイク、お前はダメだ。ボイスチャットで「声こもってんぞ!」って仲間からクレーム必至。AIノイズリダクションとか言ってるけど、ノイジーな部屋じゃ使い物にならねえ。ガチ勢は別マイク必須。ゴミか。VCの音質を舐めすぎ。
カスタマイズ:お前の耳はお前が支配しろ
「INZONE Hub」(Windowsのみ)でEQイジり放題。10バンドで音をガッツリ弄れるし、タッチ操作もカスタム可能。だがスマホアプリがないのはマジふざけんなレベル。モバイル勢、泣くなよ。
総評:ゲーマーの耳を鷲づかみ!
Sony INZONE Budsは、低遅延と音質でゲーミングTWSの頂点をぶち抜く怪物だ。ヘッドセットの重さにブチ切れてる奴には救世主確定。約2万円(日本じゃ17,990円)と値は張るが、この衝撃なら財布ぶん投げても後悔なし。
でもBluetoothのケチ臭さとマイクのザコさはカス。モバイルで遊びたい奴やボイチャ命の奴はご臨終です。
刺さるポイント
- 遅延ゼロ
- 耳が震えるサウンド
- ANCで現実ぶった斬り
- バッテリーが鬼強い
ブッ飛ばしたい点
- Bluetooth LE限定でスマホ涙目
- マイクがゴミすぎ
- スマホアプリくれよ!
結論
INZONE Budsはゲーミングイヤホンの常識をぶち壊す一撃必殺の存在。PS5やPCで戦場を支配したいなら、こいつを耳にぶち込め。俺はもう手放さねえ。でもマイクはゴミ。
